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  1. 情報学フォーラム (ONLINE)
  2. 第8巻

侵入生物の増殖率の空間変動が伝播速度に与える影響

https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/1147
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/1147
e609326a-204f-454c-8548-07ef3401a399
名前 / ファイル ライセンス アクション
kinesaki2012.pdf 本文PDF (658.4 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2016-09-15
タイトル
タイトル 侵入生物の増殖率の空間変動が伝播速度に与える影響
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 杵崎, のり子

× 杵崎, のり子

杵崎, のり子

ja-Kana キネザキ, ノリコ

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Kinezaki, Noriko

× Kinezaki, Noriko

en Kinezaki, Noriko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年の人為的環境撹乱により、生物の生息域が分断化されたり生物にとって好ましくない環境が増えたりするなど、生物の存続に大きな影響が出ている。そのため、環境の不均質が侵入生物の分布拡大に与える影響について数理モデルを用いて調べ保全学的観点から考察を行っていく。 本研究では、不均質な環境の中でも特にパッチ状環境(侵入生物にとって好適な環境と不適な環境が交互に周期的にあらわれる環境)において、増殖率が空間変動する場合に、生物の伝播速度に与える影響の大小について、1次元の拡張Fisherモデルを用いて解の公式を利用して解いた。現実の環境は今回のモデルのように単純ではないが、このような単純なモデルを用いることにより、増殖率の空間変動が伝播速度に与える影響を捉える事が出来た。 結果として、好適パッチと不適パッチの増殖率の平均値が同じケースであっても、不適パッチの幅が十分に小さければパッチ間の増殖率の差(振幅)が大きいほど伝播速度が増すことや、好適パッチと不適パッチの増殖率の平均値がゼロ以下であっても、分布を拡大させることが可能となる場合があるなど、いくつかの興味深い結果が得られ、生物学的観点から考察をおこなった。
書誌情報 情報学フォーラム
en : Information Science Forum

巻 8, p. 67-81, 発行日 2012
出版者
出版者 奈良産業大学情報学部
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Ver.1 2023-06-20 14:58:55.889299
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