@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00001230, author = {金山, 憲正 and kanayama, norimasa}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {算数科で育てるべき学力の中核となるものは数学的な考え方に他ならない。ここでは数学的な考え方を基礎学力と位置づけ、それを育てる授業のあり方を人間性の育成という視点も加えて追究していくことにした。基礎学力は子どもの活動の姿として学習の中に現れて始めて育ったと言えるので、基礎学力が育ち、それを活用できるような単元構成やその際の指導者の役割についての提案をしている。さらに、低・中・高学年における基礎学力が具現する活動の様相を想定するとともに、それぞれの発達の段階における子どもの特性を生かした活動の場づくり、および、授業づくりのポイントについても提案している。}, pages = {53--65}, title = {算数科の基礎学力が育つ道筋と授業づくり  基礎学力が子どもの活動の姿に具現する授業をめざして}, volume = {5}, year = {2016}, yomi = {カナヤマ, ノリマサ} }