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アイテム
コンディヤック『考える技術』における「分析」 -感覚論哲学から教育学へ-
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000267
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/20002679a038d85-8671-41a2-8e87-d89b7454fc8a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2026-04-03 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | コンディヤック『考える技術』における「分析」 -感覚論哲学から教育学へ- | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | Analysis in Condillac’s the Art of Thinking -Transition from Sensualism to Pedagogy- | |||||||
| 言語 | en | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 18世紀フランス教育思想 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | コンディヤック | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 『考える技術』 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 分析 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者 |
中田 浩司
× 中田 浩司
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| 著者(英) | ||||||||
| 姓名 | Hiroshi NAKADA | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 要旨 本稿は、18世紀フランスの哲学者エティエンヌ・ボノ・ド・コンディヤックの教育思想における「方法」の概念、とりわけ「分析」(analyse)について中心的に論じる。 コンディヤックは最初の著作である『人間認識起源論』においてその哲学的方法論である「分析」について考察した。その後、『パルマ公国王子のための教程』に収録された『考える技術』において、「分析」という方法論をより精緻に考察し、教育学的手法に応用していくこととなる。 本稿では、特に『考える技術』第2部第4章「分析について」に注目し、「分析」が知識獲得の方法としていかに位置づけられているかを検討する。コンディヤックは、「総合的方法」が抽象的で誤謬を生みやすいと批判し、「分析」こそ、真理への道であることを主張した。さらに、「分析」は「分解」と「再構成」の二重の操作を含み、観念の起源に遡ることで思考の構造を明らかにすると解釈される。そして、その方法論は、教育において応用されることとなる。コンディヤックは、子どもが観察し、発見することを重視したが、このプロセスこそが、「分析」であり、知識の獲得において重要な役割を果たす。同時に、子どもを自律的な知識獲得者として育成することが目指される。このような教育論は、現代の「主体的・対話的で深い学び」やアクティブラーニングにも通じるものであり、コンディヤックの感覚論哲学の方法論は、教育学に十分に応用されたと言える。 |
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| 書誌情報 |
奈良学園大学紀要 BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY 巻 18, p. 33-44, 発行日 2026-03-31 |
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| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 奈良学園大学 | |||||||
| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 2188-918X | |||||||