@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00002703, author = {太田, 雄久 and Ota, Katsuhisa}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {平成29年3月に,新しい『小学校学習指導要領』が,同年6月に新しい『小学校学習指導要領解説理科編』が文 部科学省より公示された。今回の改訂により,理科の目標が大きく変化した。これまで養う対象であった「見方や 考え方」が,働かせる対象である「見方・考え方」となり,実際の授業実践に少なからず影響を与えるものと思わ れる。そこで,本稿では,現行の指導要領下で実践された授業を,新しい指導要領の考え方で分析し直し,新しい 指導要領下での小学校理科の授業づくりについて分析を行った。その結果,これまでの実践の全てを変える必要は なく,子どもが「理科の見方・考え方」を働かせられるような教材や状況を,指導者がどのように作るかが重要で あることが示唆された。}, pages = {15--22}, title = {理科の見方・考え方を働かせる小学校理科の授業づくりの一考察 -小学校第3学年「風やゴムの働き」の実践より-}, volume = {7}, year = {2017}, yomi = {オオタ, カツヒサ} }