@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00002720, author = {オチャンテ 村井, ロサ メルセデス and オチャンテ, カルロス and Ochante Murai, Rosa Mercedes and Ochante, Carlos}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {本論文では日本のカトリック教会にニューカマーがやってきてからどのように変化したのかを論じる。ニューカ マーの増加が教会での信者数へ影響し始めたのは90年代である。その後、外国人集住都市と呼ばれる地域の教会で は主にブラジル人、ペルー人、フィリピン人などのカトリックコミュニティ(共同体)が誕生し、数十年の歴史を 持っているものも多い。ニューカマーの増加によって多民族化した教会ではミサなどの行事が多言語で行われるな ど様々な対応と支援が行われている。本論文で対象にした伊賀市カトリック教会はこれまで多文化共生を課題に発 展したケースであり、成功例でもある。}, pages = {167--177}, title = {カトリック教会における多言語・多文化環境の実態 -三重県伊賀市の事例-}, volume = {7}, year = {2017}, yomi = {オチャンテ ムライ, ロサ メルセデス and オチャンテ, カルロス} }