@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00002863, author = {増井, 眞樹 and Masui, Maki}, issue = {1}, journal = {人間教育, Online Journal of Humanistic Education}, month = {Jan}, note = {要旨(Abstract) 平成29年3月31日に小中学校の新学習指導要領改正の通知が出され、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の趣旨が示された。平成30年度から教科になる道徳科についても敷衍されている。本稿では、まず、答申はじめ道徳教育・道徳科の目標に基づき、道徳科における「主体的・対話的で深い学び」の意義を考察する。次に、改訂の道徳科の目標には、「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」と示されており、小学校高学年には「よりよく生きる喜び」という内容項目が新しく加えられたことから、内容項目「よりよく生きる喜び」に注目し、その道徳的価値を児童の言葉で表現してみる。最後に、教材「青の洞門」を通して「主体的・対話的で深い学び」が期待できる「考える道徳」の実践を提案する。}, pages = {1--13}, title = {主体的・対話的で深い学びが期待できる「考える道徳」 -新内容項目「よりよく生きる喜び」の実践-}, volume = {1}, year = {2018}, yomi = {マスイ, マキ} }