@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00002890, author = {白崎, みなみ and 金子, ひかる and 桐木, 千夏 and 楠見, 遼太郎 and 小竹, 光夫 and 杉浦, 佑奈 and 田口, 太智 and 大仁, 寛明 and 前田, 直哉 and 山田, 雄大 and Shirasaki, Minami and Kaneko, Hikaru and Kiriki, Chinatsu and Kusumi, Ryoutarou and Shino, Mitsuo and Sugiura, Yuuna and Taguchi, Daichi and Dainin, Hiroaki and Maeda, Naoya and Yamada, Yuudai}, journal = {人間教育研究}, month = {Dec}, note = {要旨:加速する情報化の中で、我々が使用する文字や言語はどのような変 容を遂げていくのであろうか。溢れかえる情報の中、何が正しく、何が間 違っているのかさえ不透明な混迷の時代でもある。しかし、単に「時代な のだから」という表現で時間の流れに身を任せているだけでは、何一つと して確実なものを見出すことはできない。本論は、書写書道ゼミに所属す る中の、研究グループによる共同研究である。一人ひとりは非力ではある が、与えられた課題に取り組み考える中で、そんな文字や言語の未来像の 一部分でも垣間見ることができれば、進んでいく道のりの指標とはなって いくはずである。 かつて来たるべき100年後の未来について、数々の論議が交わされた。そ んな遥か彼方の未来を論じる力量はないものの、周辺を観察する中から、 10年後や20年後の日本の文字や言語の未来像について論究し、提示するこ ととした。}, pages = {115--132}, title = {日本における文字の未来について}, volume = {1}, year = {2017}, yomi = {シラサキ, ミナミ and カネコ, ヒカル and キリキ, チナツ and クスミ, リョウタロウ and シノ, ミツオ and スギウラ, ユウナ and タグチ, ダイチ and ダイニン, ヒロアキ and マエダ, ナオヤ and ヤマダ, ユウダイ} }