@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003012, author = {加奥, 満紀子 and 土谷, 長子 and Kaoku, Makiko and Tsuchiya, Hisako}, issue = {2}, journal = {人間教育, ONLINE JOURNAL OF HUMANISTIC EDUCATION}, month = {Feb}, note = {要旨(Abstract) 本稿では、まず幼児教育施設における幼児教育の基本を平成29年告示の幼児教育施設の要領・指針から述べた。幼児教育施設として幼稚園、保育所、幼保連携型認定こども園が明確に位置づけられ、それらの教育・保育の基本が就学前教育として一致した内容となったことを踏まえ、改めて幼児理解を深め、環境を通して行う教育であることを確認した。次に、奈良県の幼稚園の実践事例を取り上げ、幼児理解に基づく、教師の関わりと幼児の主体的な活動について考えた。日常の幼稚園生活での取組が行事としてどのように展開されるのかを中心に、幼児主体の活動が展開されていることを確認した。その上で、幼児教育において育みたい資質・能力と、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿について、幼児理解に基づいた評価との連動について考察を加えた。}, title = {幼児理解に基づく教師の関わりについて}, volume = {1}, year = {2018}, yomi = {カオク, マキコ and ツチヤ, ヒサコ} }