@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003032, author = {井上, 葉子 and 西村, 和子 and 松村, あゆみ and 奥西, 志穂 and 駒井, 由美子 and 大谷, 未来 and Inoue, Yoko and Nishimura, Kazuko and Matsumura, Ayumi and Okunishi, Shiho and Komai, Yumiko and Otani, Miki}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨(Abstract) 3年課程の看護専門学校2校2年生80名を対象に在宅看護論において「職業生活を支援する看護」の授業を行い、 授業後に「難病患者の就労に関する闘病記」を読んでの感想を課題として提示した。テキストマイングにて感想文 の内容を分析したところ、患者の身体的苦痛や難病であるがゆえの苦悩や将来への不安といった心情や患者と家族 が前向きに生活できるための環境調整の必要性の理解、看護師という夢に向かっている自分の姿に重ね、難病に苦 しみ悩んでいる人の役に立ちたいという看護師としての目標を見つける機会ともなり、一定の教育効果がみられた。 一方で、看護職による就労生活支援への具体的な支援内容については、記述がほとんどみられなかった。このこ とから今後は、闘病記の選定、闘病記を読むタイミング、読後に行うフォローアップ学習の工夫についての検討が 必要であることが明らかとなった。}, pages = {13--19}, title = {在宅看護論における難病患者の就労支援に関する授業の学習効果【第3報】}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {イノウエ, ヨウコ and ニシムラ, カズコ and マツムラ, アユミ and オクニシ, シホ and コマイ, ユミコ and オオタニ, ミキ} }