@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003035, author = {小竹 , 光夫 and Shino, Mitsuo}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨 本論は、拙論「一碑百想Ⅰ・Ⅱ」を総論としながら、書的文化財の発掘を行っていく営みの一つとして位置付け られるものである。「一碑百想Ⅱ」の「おわりに」では、「万葉集関連書碑」への展開を提案しており、その中でも 書者として會津八一を例示している。 會津八一は東洋美術史の専門家という域に留まらず、歌人・書人等々、さまざまな分野で広範かつ深い見識を示 した文化人である。各地に数多くの歌碑が建立されているが、特に奈良には思い入れが強かったと見え、県内各地 を巡りながら歌を詠み、独創的な文章を残している。本論ではそれらを紐解きながら、万葉の世界へのアプローチ を試みようとしている。}, pages = {41--51}, title = {會津八一の歌碑について(西の京)}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {シノ, ミツオ} }