@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003036, author = {高木, 悠哉 and 土谷, 長子 and オチャンテ 村井, ロサ メルセデス and Takaki, Yuya and Tsuchiya, Hisako and Ochante Muray, Rosa Mercedes}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨 本研究では、幼児期の食育に焦点を当て、幼児期に育まれるべき食に関する態度について、国の施策の現状と、 食育研究の方向性について現状を概観した。そのうえで、食物アレルギーについては、食育研究の方向性に則った 研究の不足が生じていること、それを解決するフォーマットとして、アレルギー対応食実践園の事例の使用可能性 と、それによるポジティブベネフィットを論じた。食物アレルギーに対する幼児期の研究の不足は、その食育が知 識の充足や禁止的な側面に偏る事になるため、アレルギーの有無にかかわらず全員が同じ食事を食べる事の食育的 重要性を、アレルギーの有る幼児、無い幼児、それらの保護者、保育者を含めて検討する利点について示唆された。}, pages = {53--60}, title = {アレルギー対応食実践園における全般的食態度の現状と今後についての一考察}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {タカキ, ユウヤ and ツチヤ, ヒサコ and オチャンテ ムライ, ロサ メルセデス} }