@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003038, author = {林, 真太郎 and 松田, 智子}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨(Abstract) 超高齢者社会を迎え、さまざまな病気や障害を抱えながらも在宅生活を続けている人は多くいる。なかでも脳卒 中は、人口の高齢化に伴いその患者数が今後増加することが予想されるが、脳卒中患者が呈する機能障害は、病変 および病態によって異なり、ADL能力低下の程度も軽症例から重症例まで多岐にわたる。入院患者および家族が自 宅復帰を希望される中で、後遺障害の程度や退院後の生活様式がどうなるのかといった不安を患者や家族は抱える が、リハビリテーションを含む介入の際には予後予測を行うことが重要である。予後予測を行うことで、機能改善 や到達可能なADL能力の程度を早期から把握でき、患者や家族に適切な情報提供が行え、リハ治療の方針も決定し やすく、その共有により多職種でのチームアプローチもすすめやすくなる。脳卒中予後予測研究に関しては機能障 害レベルから参加制約レベルまでさまざまな視点から多くなされておりその重要性がうかがえるが、患者の障害像}, pages = {71--78}, title = {脳卒中予後予測の重要性と有用性についての検討 - 脳卒中リハビリテーションにおける考察 -}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {ハヤシ, シンタロウ and マツダ, トモコ} }