@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003039, author = {正木, 友則 and 渡邉, 規矩郎 and Masaki, Tomonori and Watanabe, Kikuro}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨(Abstruct) 本稿は、言語生活力の向上を見据えた「探究」を観点に、古典教材の学習指導についての考察を目的とする。「探 究」活動へと有機的に連関させる授業論を構築する上で、村井実や中洌正堯の論を踏まえつつ、古典教材の特質・ 特性として、竹村信治による言述論で示される「書き手」や〈発話主体〉の問題領域に対する「対話」という発想 について、また、古典教材を「探究」することに開いた具体的実践について考察した。}, pages = {79--85}, title = {「探究」としての古典教材の学習指導に関する一考察 - 書き手との対話に着目して -}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {マサキ, トモノリ and ワタナベ, キクロウ} }