@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003045, author = {増井, 眞樹 and Masui, Maki}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {要旨(Abstract) 平成30年度から始まる道徳科の評価について、「指導と評価の一体化」の趣旨に基づき、道徳科の目標の達成に向 けての具現化が重要であろう。評価方法については、種々挙げられるが、児童生徒個人内の成長の過程を重視する 個人内評価は、他者評価を介した自己評価が重要な役割を担うのではないかと考える。児童生徒が主体的に道徳性 を養うためには、他者からの評価を受け止め、改めて自分自身を見つめる作業が欠かせないのではないだろうか。 そのための振り返りシートを作成し、授業毎の振り返りと学期毎のおおくくりの振り返りを提案する。更に、平成 30年度からの実施のむけた「道徳科の評価」の手順を示す。}, pages = {143--148}, title = {道徳科の評価方法の工夫 - 道徳科の目標に基づく評価 -}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {マスイ, マキ} }