@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003087, author = {オチャンテ, カルロス and OCHANTE, Carlos}, issue = {7}, journal = {人間教育, Online Journal of Humanistic Education}, month = {Sep}, note = {本稿では小学校の英語教科化に向け、問題解決型授業の学習法をどのように教材作りに応用できるかに着目した研究である。主体的な学びが求められる次期新学習指導要領では英語をどのように使うかが求められている。これまでの英語教育には受験英語のための文法中心的な英語学習が特徴として挙げられ、英語に苦手意識を持つ多くの子どもを量産したとも言われている。また、中学校では英語のコミュニケーション能力育成の指導に力を注がれているにも関わらず、英語学習ができても実践的な場では使えない、英語が喋れないなどの状況を生み出した。本研究ではこれまで大学の英語学習で行った問題解決型の授業「Project Based Learning」を紹介し、小学校の英語教科に応用を試みる。5・6年生が扱う英語の学習に問題解決型とICT教育を活かせば「主体的な学び」が実現できると考え、授業の提案を本稿で述べる。}, pages = {241--247}, title = {小学校英語教科における問題解決的な学習法}, volume = {1}, year = {2018}, yomi = {オチャンテ, カルロス} }