@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003114, author = {大場, 六夫 and Ohba, Mutsuo}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {本研究は、幼児期の心の表れが後の青年期に描画表現にとどまらず、達成感、喜び、自信へと結ばれるのかを美術を通して考察した。美術教育は、心の教育にとってよりよい教育だと筆者は考えている。本稿では、創作活動における楽しさが子どもや大人のどのように意欲につながり、具体的な表現活動として表出されているのか、さらにその主体的で能動的な思いが自己肯定感にどのように影響を与えるのかを論じることとする。また、楽しさや意欲が、美術教育への認識に対しどのような影響をあてるのかについても本稿で論じることにする。筆者は、子どものらくがきから始まり、大学生の教職課程の授業「美術の理解」の中で得た実証をもとに提案することとする。}, pages = {13--21}, title = {表現意欲を引き出す描画指導-らくがきから美術の理解へ-}, volume = {9}, year = {2018}, yomi = {オオバ, ムツオ} }