@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003172, author = {中島, 栄之介 and Nakajima, Einosuke}, issue = {2}, journal = {人間教育, Online Journal of Humanistic Education}, month = {Mar}, note = {肢体不自由者教育及び重度・重複障害者教育における教育課程と指導について発達段階とICT機器の活用に着目して学習指導要領、ICT機器の発展及び発達段階を中心に検討した。肢体不自由者教育での電動タイプライターや専用のコミュニケーション機器などに始まったICTの導入は、近年のタブレット端末や視線入力などのICT機器の発達により重度・重複障害を有する子どもたちにも積極的に活用されるようになってきた。そこで、ICT機器の導入について学習指導要領、子どもたちの発達の段階や障害の程度と教育課程と機器の活用について着目して考察した。その結果、ICT機器以外にもシンプルテクノロジーと言われる方法を取り入れるほかコミュニケーションや自尊感情などとの関連性を検討することが肢体不自由者及び重度・重複障害者教育における教育課程と指導についてポイントになると考えられた。}, pages = {61--65}, title = {肢体不自由者及び重度・重複障害者教育における教育課程と指導-発達段階とICT 機器の活用に着目して-}, volume = {2}, year = {2019}, yomi = {ナカジマ, エイノスケ} }