@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003184, author = {荻布, 優子 and Ogino, Yuko}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {まず肢体不自由児教育における対象疾患の変遷について概説し、状態象が多岐にわたる肢体不自由児の支援を考える際には、多角的な発達の視点が必要となることを述べた。次に、乳幼児期における諸領域の発達の順序と段階、その相互の関係について述べた。発達初期は運動機能と認知機能は相補的に発達するため、肢体不自由児の場合には運動機能の特徴をきっかけとして認知発達や言語発達にも影響が及ぶ場合も多い。最後に、肢体不自由児の社会性や保護者との関係の特徴について述べた。肢体不自由児の支援には、児に対しても保護者に対しても発達の視点をもった計画的なかかわりがなされることが望ましい。}, pages = {49--54}, title = {発達初期の運動機能の障害が認知の発達に及ぼす影響}, volume = {10}, year = {2019}, yomi = {オギノ, ユウコ} }