@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003192, author = {中島, 栄之介 and Nakajima, Einosuke}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {不登校について、近年特別支援教育の視点より見直す動きが出ている。不登校についてはこれまでも様々な調査が行われているが、「不登校」または「不登校傾向」にある子どもは13.3%、約43万人(推計)存在し、理由として学業に関する内容がすべての群にみられたという結果もある。そこで、本稿では不登校に対して「学業」「居場所」について特別支援教育の視点で考察し、合理的配慮の在り方について検討した。その結果、学習障害や自閉症スペクトラムの示す特徴にあわせた合理的配慮の方向は、特別支援教育の視点を通常の学級での指導に取り入れて不登校の指導を考えることと共通性があることが示唆された。}, pages = {109--112}, title = {特別支援教育と不登校について-「学業」「居場所」に対する特別支援教育の視点からの検討-}, volume = {10}, year = {2019}, yomi = {ナカジマ, エイノスケ} }