@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003194, author = {松田, 智子 and Matsuda, Tomoko}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {幼児教育を巡る社会的な背景と、就学前教育に関わる3つの法令が同時に改訂された今日的意味について述べた。それを踏まえ、本稿では幼児教育で育む「資質・能力」の3つの柱について言及し、解説を行った。さらに、就学前までに育みたい10の項目の姿について、子どもの姿を例示しながら解説した。10の姿の中で「伝え合う力」に着目し、幼児教育の領域「言葉」を関連付けて、3歳児から就学前までの領域「言葉」(特に話し言葉)に対する指導を論じた。また、幼稚園や保育所における、言葉を生活や遊びを通して総合的に育てる際の留意点について、具体例を挙げつつ述べた。さらに言葉を育てる環境の必要条件を提示した。最後に領域「言葉」と小学校「国語科」の差異性について述べ、領域「言葉」における就学前と後の有効な連携を提案した。}, pages = {123--132}, title = {就学前における領域「言葉」とその指導法について}, volume = {10}, year = {2019}, yomi = {マツダ, トモコ} }