@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003264, author = {北島, 洋子 and 細田, 泰子 and Kitajima, Yoko and Hosoda, Yasuko}, journal = {医療福祉情報行動科学研究, Journal of Information and Behavioral Science for Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,新人看護師の職場適応についてPiagetの理論を参考として適応行動と適応状態の側面から質的帰納的に抽出された項目の尺度化に向け,表面妥当性と内容妥当性を検討し,新人看護師の職場適応行動尺度および職場適応状態尺度の尺度項目として洗練することであった。新人看護師の職場適応行動96項目と職場適応状態53項目は,5名の研究者による専門家会議において表面妥当性を検討した。さらに9名の研究者を対象とした質問紙調査により,Item Level Content Validity Indexを指標として用いて内容妥当性の検討を実施した。 新人看護師の職場適応行動尺度は82項目,職場適応状態尺度は51項目に整理され,表面妥当性と内容妥当性を有する尺度項目として洗練された。今後,尺度項目の構成概念妥当性,基準関連妥当性,信頼性を検討し,妥当性と信頼性の確保された尺度項目として精錬する必要がある。}, pages = {21--28}, title = {新⼈看護師の「職場適応⾏動尺度」と「職場適応状態尺度」の尺度項⽬の表⾯妥当性と内容妥当性の検討}, volume = {6}, year = {2019}, yomi = {キタジマ, ヨウコ and ホソダ, ヤスコ} }