@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003279, author = {岡村, 季光 and Okamura, Toshimitsu}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {本研究の目的は、居場所(安心できる人)の評定と自身の存在が他者のウェル・ビーイングに役に立っている(貢献している)感覚との関連を検討することであった。安心できる程度の評定に男女差がみられたことから、評定を男女別にZ得点に変換後、クラスター分析によって全体高群、全体低群、平均群の3群に分けた。安心できる人の評定による群ごとに、貢献感との関連を検討した結果、全体低群が他の群と比して貢献感得点が低かった。最後に、「貢献感」をめぐる言説について、特に橋本(2015)の考案した貢献感とAdler(1932)の提唱した共同体感覚における貢献感の異同について考察を行った。}, pages = {27--32}, title = {居場所(安心できる人)の評定と貢献感の関連}, volume = {11}, year = {2019}, yomi = {オカムラ, トシミツ} }