@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003293, author = {中島, 栄之介 and Nakajima, Einosuke}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Sep}, note = {肢体不自由教育の心理・生理・病理について自立活動との関係に着目して教員養成におけるあり方を考察した。肢体不自由教育における自立活動は体の動きの改善、合理的配慮による効果的な(学習)活動、交流や進路などへの参加が中心となる。そのため、医療機関などからの情報を自立活動等の教育課程の編成に生かす必要がある。また近年、遺伝子検査の発展などによる診断技術の進歩等によって診断名や情報は多様化複雑化するなどの実態がある。しかし、検査を中心とした心理、体の動きの改善や予後を考えた教育課程の編成のために生理・病理の基本的な知識を生かすという基本的なことを生かすことがあらためて必要であると考えられた。}, pages = {193--198}, title = {教員養成における肢体不自由教育の心理・生理・病理について-自立活動との関係に着目して-}, volume = {11}, year = {2019}, yomi = {ナカジマ, エイノスケ} }