@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003319, author = {オチャンテ, カルロス and Ochante, Carlos}, issue = {2}, journal = {人間教育, Online Journal of Humanistic Education}, month = {Feb}, note = {小学校における外国語の教科化によって「読むこと」、「書くこと」が加わり、アルファベットの音声や文字の認識の習得が重要とされる。しかし、英語教育においてオーラシーからリテラシー教育への円滑な移行が行われていない。現状では読み書きに躓く児童が少なくなく、特に文字の音韻意識やフォニックスの指導に課題が見られる。本稿は現在、小学校における英語リテラシーの実態を考察し、外国語活動および外国語における指導のあり方を検討する。英語指導の初期段階においての文字の音韻意識とその指導を細かく、徹底的に行う必要がある。その上、フォニックスの指導においても文字の音素に確実に慣れ親しんだ状況で指導を行うことを考察している。英語リテラシーの指導には英国のジョリーフォニックスや英語と他の教科を連帯する横断的教育の取り組みも検討する。}, pages = {53--59}, title = {公立学校における英語リテラシーの課題-子どもが書く意欲を持つ英語科指導法には何が必要か-}, volume = {3}, year = {2020}, yomi = {オチャンテ, カルロス} }