@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003335, author = {辻井, 直幸 and 大西, 雅博 and Tsujii, Naoyuki and Onishi, Masahiro}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {合奏や合唱指導を行なうとき、指導者は必ず指揮台に立つことになる。また、コンクールや発表会に出場するときは、「本番」という華やかな舞台の上で、指揮者として生徒と一体となって音楽を披露することになる。これは他教科の先生や運動部の顧問などとは決定的に違うことである。つまり音楽教師は教科の指導はもとより、さらに「本番」という、舞台上で指揮者として出演者(生徒)と同等に審査・評価され平素の指導を問われるという運命になる。 今回は、表現の領域にスポットを当て、我が国の音楽教育の中で、やや専門性が高く、指導が難しいとされる「器楽」の指導の仕方について、効果的な指導の在り方を追求していきたい。また、それに伴う学校現場における「合奏指導」のあり方について、考察していきたい。}, pages = {79--91}, title = {音楽教科における実践的合奏指導法-基本練習を核とした効率的な器楽指導のあり方-}, volume = {12}, year = {2020}, yomi = {ツジイ, ナオユキ and オオニシ, マサヒロ} }