@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003337, author = {林, 悠子 and Hayashi, Yuko}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {幼児の運動能力の低下が依然として指摘されている中、幼児教育を志す学生らにとっても、幼児の運動を指導し健やかな身体を育むために、まずは自身の運動能力や体力といったものが必要不可欠である。しかしながら現在、青年期の女子の運動離れや二極化傾向も指摘されている。そこで本研究では、幼児教育学科に在籍する女子大学生の運動不振の実態について、大学生版運動不振尺度を用いて検討を行った。本尺度では、8つの動作についてできるかどうかを評価することで身体操作力とボール操作力の2つの観点から運動不振を判定するものである。調査の結果、およそ3割の学生で身体操作力とボール操作力の何らかの運動不振があること、小中学校時よりも大学生である今現在において運動不振の状況が進んでいること、ボール操作力に比べて身体操作力の方が不振であることが明らかになった。}, pages = {103--108}, title = {女子大学生における運動不振の現状について-運動不振尺度を用いて-}, volume = {12}, year = {2020}, yomi = {ハヤシ, ユウコ} }