@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003338, author = {本庄, 美香 and Honjo, Mika}, journal = {奈良学園大学紀要, Bulletin of Naragakuen University}, month = {Mar}, note = {「健やか健康21」で重点課題としている取り組んでいる「妊娠期からの児童虐待防止対策」、「育てにくさを感じる親に寄り添う支援」についてSelf-Regulationの発達と関連付けて概観し、最近の知見を分析、考察を加え、これからの子育て支援のあり方について述べている。子どものSelf-Regulationの発達は、reacive(反応的)な過程とeffortful(努力を要する)な過程の2つの側面をもつ発達課題である。reacive(反応的)な過程は、胎児期から乳児期にかけて獲得し、母親のストレスが大きく影響を及ぼすと考えられている。effortful(努力を要する)な過程は、幼児期に獲得し、親や周囲の大人の肯定的な子育てや首尾一貫性のある行動が、子どものソーシャルスキルとより高いeffortful controlが獲得される。}, pages = {109--113}, title = {Self-Regulationの発達と子育て支援について}, volume = {12}, year = {2020}, yomi = {ホンジョウ, ミカ} }