@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003396, author = {井上, 葉子 and 西村, 和子 and 松村, あゆみ and INOUE, Yohko and NISHIMURA, Kazuko and MATSUMURA, Ayumi}, journal = {医療福祉情報行動科学研究, Journal of Information and Behavioral Science for Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {本研究では,在宅看護論演習において,療養者の生活という視点を育み,居宅における環境調整の意味と意義を理解することについて,要介護者が暮らす住居の見取り図作成とポスターセッションによる学習効果を検討することを目的とした。A短期大学2年生115名の授業後の振り返りの内容分析を行った。その結果,【居住環境の捉え方】,【見取り図作成とポスターセッションによる成果】など6つのカテゴリが生成された。授業を通して学生は,生活の場である居住環境とそこで営まれる日常生活動作(ADL)を具体的にイメージし,生活者としての対象を理解する上で効果的であった。さらに,見取り図を用いたポスターセッションでは,双方の意見交換により学習内容を深化させることにつながり,他者に明確に内容を伝えるスキルを考える機会ともなった。  今後はより効果的に学習するための事例設定について検討する必要がある。}, pages = {11--16}, title = {要介護者が暮らす住環境を理解することを目指した住居の見取り図作成による学習効果の検討}, volume = {7}, year = {2020}, yomi = {イノウエ, ヨウコ and ニシムラ, カズコ and マツムラ, アユミ} }