| アイテムタイプ |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2022-05-27 |
| タイトル |
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タイトル |
線維筋痛症患者の語りから見出された疼痛の背景・疼痛抑制要因および今後の治療に望まれること |
| タイトル |
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タイトル |
Diverse symptoms and background factors of fibromyalgia and effective management strategies emerged in the narrative analysis of patients’ perspectives |
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言語 |
en |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
線維筋痛症 |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
3週間入院運動プログラム |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
FM患者の語り |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
疼痛抑制要因 |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
FMの治療戦略 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
高井, 範子
池田, 耕二
藤田, 信子
三木, 健司
高橋, 紀代
仙波, 恵美子
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
2020年度に国際疼痛学会において痛みの定義が改定され、痛みを経験している人の訴えは尊重すべきという点が付記された。痛みの様相は個々の患者によって種々様々である。従って、線維筋痛症(FM)の患者の語りを注視し、疼痛治療に向けての手がかりを得ることは重要である。そこで、本稿では、FM患者12名を対象とした3週間入院運動プログラムの介入前後に行った半構造化面接から、痛みの背景にある精神的ストレス要因、および、FM患者の痛みの状況や疼痛抑制要因に関する語りを取り上げる。さらに今後のFM治療において望まれることとして示唆された内容を報告する。結果、疼痛抑制要因として、痛みがあっても運動や歩くなど、身体を動かすことによって逆に痛みが軽減することや、専心・没頭時には痛みが軽減したり、痛みを忘れていること、セルフマッサージも患者によっては有効である。入浴・シャワーなどで身体を温めることや運動を含めた規則正しい生活習慣も重要である。また、寝る前にリラックスできていることが良好な睡眠につながり、さらに、辛さに共感して傾聴してくれる他者存在、辛いと言える安心感が痛みの軽減につながることが語られ、痛みに精神面が大きく影響することも示唆された。また今後のFM治療に望まれることとして、FM治療の専門家の育成やFM患者に対する「初期対応」の重要性、FM患者が語る疼痛抑制要因から見出された疼痛管理やFM患者に対する入院運動プログラムの可能性、さらにFM患者への言葉がけの工夫や患者に寄り添う医療スタッフの育成、および、FM患者に対するチーム医療の必要性などが患者の語りから見出された。 |
| 書誌情報 |
奈良学園大学紀要
en : BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY
巻 14,
p. 91-101,
発行日 2021-12-17
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| 出版者 |
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出版者 |
奈良学園大学 |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-918X |