@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003471, author = {藤田, 信子 and 仙波, 恵美子}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {線維筋痛症に対する非薬物療法として、段階的有酸素運動や抵抗運動などが推奨されており、線維筋痛症の主症状である「痛み」をはじめ、「運動関連のQOL」や「精神機能(うつや不安)」の改善が認められている。一方で、「睡眠障害」「慢性的な疲労」など、線維筋痛症の自律神経機能の変調に対する運動の効果については、いまだ十分な議論がされていない。本稿では、線維筋痛症患者の自律神経機能、およびその変調に対する運動介入の効果についてこれまでの研究の動向を紹介するとともに、線維筋痛症患者の自律神経機能障害に対する運動介入の今後の展望について検討したい。}, pages = {139--147}, title = {線維筋痛症患者の自律神経機能と運動療法―その効果と脳内メカニズムー}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {フジタ, ノブコ and センバ, エミコ} }