@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003473, author = {松岡, 克典}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {算数科の問題解決学習において、「見通し」をもつことは、子どもたちが主体的に学習に取り組む上で重要である。小学校学習指導要領では、子どもが主体的に学ぶ態度を育み、学習意欲の向上に資する観点から「児童が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を、計画的に取り入れるように工夫すること」と示されている。そこで、今一度「見通し」について整理し、先行研究から、「見通し」とはどういうものか、どのようなことを意識して授業を行う必要があるのか確認する。そして、「見通し」に重点をおいた授業デザインについて考察し、「対話的コミュニケーション」を通した授業の実践を通して、その結果を考察する。}, pages = {157--168}, title = {算数科教育における見通しの有用性について}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {マツオカ, カツノリ} }