@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003478, author = {住本, 克彦}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {本稿では、住本が、A県・県立学校人権教育サポート事業として、講師を務めた際、「心理検査活用リーダー研修プログラム」(【プログラム構成】①i-checkのコンセプトについて②カテゴリー構成と個々の質問について③結果帳票の種類とその見方について④実際の分析例【主催】A県教育委員会【事業名】20XX年度心理検査活用リーダー研修講座【テーマ】『i-check』の活用について―『i-check』の活用のポイントと具体的な手立てについて―【講師】住本克彦(『i-check』監修・編著者))を実施した内容をまとめたものである。当該プログラム参加者への聞き取り調査後、以下の点が示唆された。(1)教師の観察だけではなく、心理検査の必要性を実感した(心理検査の活用が不可欠)。(2)クラスの実態把握(学級経営)に有効(3)学級の成員個々の実態が把握でき個人指導に活用できる。(4)各「学校」「科」の実情に合った研修会(研修内容)実施を望む(専門家・講師の招聘)(5)心理検査『i-check』の特徴・見方が理解できた(研修内容を具体的に提示、事例提示、双方向型、専門的視点からの手立ての提案等)(6)生徒一人一人を多面的に理解することの大切さ 等。この結果を持って、心理検査活用リーダー研修プログラムの開発に資する。}, pages = {221--233}, title = {心理検査活用リーダー研修プログラムの開発―A県教育委員会主催研修講座「『i-check』 の活用について」実施を踏まえて―}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {スミモト, カツヒコ} }