@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003516, author = {池田, 耕二 and 田坂, 厚志 and 城野, 靖朋 and 吉川, 義之 and 野田, 優希}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本稿では、現在の理学療法士の現場教育や人材育成の課題と限界を提示し、理学療法士育成システムにおける新 たな枠組みの必要性を指摘する。筆者らが着想する新たな枠組みとは、理学療法士の発達や成長を後押しする“理 学療法士を育む【場】づくり”である。これは理学療法士の経験学習が促進されやすい【場】(雰囲気や組織風土 からなる空間) をつくりあげるというものである。しかし、現在、理学療法士の経験学習を促す【場】の特性や、それを成立させるための条件は明らかになっていない。これらを解明することができれば、理学療法士を育む【場】づくりが可能となり、現場教育や人材育成に貢献できると考える。本枠組みの実現可能性は十分あり、これからの 現場教育、人材育成の課題の一つとなる。}, pages = {15--20}, title = {理学療法士を育む【場】づくりの着想に関する一考察}, volume = {15}, year = {2023}, yomi = {イケダ, コウジ and タサカ, アツシ and ジョウノ, ヤストモ and ヨシカワ, ヨシユキ and ノダ, ユウキ} }