@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003527, author = {西菌, 貞子 and 箕浦, 洋子 and 勝井, 伸子}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {看護職を育成する側・される側が各々目指す実践能力の基盤は言語化されておらず、共有もされていないのが現状である。本研究では看護管理職を対象としたインタビュー調査により、臨床現場が看護師に求める実践能力の基盤の解明を目指した。インタビュー調査の質的分析結果から、臨床看護師の能力は、社会人基礎力を基軸とし、個人の思考の特質に関する能力と、組織に向かう能力の二つの能力から構成された。 個人の思考の特質に関する能力は、言語化能力と、発展性、応用力、既存にとらわれないことで成り立っていた。組織に向かう能力は、委嘱する能力であり、連携、組織的戦略、全体的把握の能力が関与した。}, pages = {145--154}, title = {言語化と委嘱 -臨床看護師に求められる実践能力の構成要素-}, volume = {15}, year = {2023}, yomi = {ニシゾノ, テイコ and ミノウラ, ヨウコ and カツイ, ノブコ} }