@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003531, author = {大場, 六夫}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {子どもが描いた絵は、その時の心の表れであると一般的に言われている。そこで本稿では、子どもが描いた絵の理解に着目した。何を描いているのか理解できないから下手だと断言できるのか。大人の目線で評価をしているではなかろうか。 ここでいう大人の目線評価とは、線が綺麗に描かれている。 着色がはみ出さずできている。ムラなく着色ができているといった内容である。 教育現場に於いても、モチーフに忠実に仕上げた作品が評価される。そのことから、絵を上手く描くことができなければ、評価は下がり、劣等感を感じる。 子どもが描いた絵が感性、感覚を訴えているかを見極めることから、創造する、行動する思考を伸ばせるのか、実例を紹介しながら一考察する。 尚、ここでの紹介 (使用している) する画像は、すべて本研究ノート掲載に対し、承諾を得ている。}, pages = {185--190}, title = {美術が育む子どもの創造的人間教育}, volume = {15}, year = {2023}, yomi = {オオバ, ムツオ} }