@article{oai:naragakuen.repo.nii.ac.jp:00003536, author = {服部, 律子 and 吉村, 雅世 and 西薗, 貞子 and 三浦 , 康代 and 嶋田, 理博 and 小林, 由里 and 佐藤, 郁代 and 西出, 順子 and 溝口, みちる}, journal = {奈良学園大学紀要, BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {2018年から看護基礎教育検討会が開催され、これを受けて2020年保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部を改正する省令が公布された。これに伴い、本学でも、看護基礎教育検討会報告書(厚生労働省)をはじめとして、「看護学教育モデル・コア・カリキュラム~『学士課程においてコアとなる看護実践能力』の修得を目指した学修目標~」(文部科学省「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」)、「看護学士課程教育におけ るコアコンピテンシーと卒業時到達目標」(日本看護系大学協議会)も踏まえながら、育成しようとする学生像や能力の検討から開始し、3ポリシーを見直し、新カリキュラムを構築した。 教員全員が共通理解のもとに同じ方向を目指して協力しながら教育に携われるようにするためにも、新入生が目指す方向を具体的に理解できるようにするためにも、ポリシーや育成する学生像、育成する能力をより具体的に示す必要がある。今回の取り組みでも育成する能力をできるだけ具体的に示し、カリキュラム検討ワーキンググループで検討を重ねながら、それらの能力の育成を目指し段階的に学修できるカリキュラムを作成した。 今後はこの新カリキュラムと3ポリシーのもとに教員が協力して教育にあたるとともに、カリキュラムの評価を行いながら更なる改善にむけた取り組みを行っていきたい。}, pages = {233--238}, title = {カリキュラム改正に伴う本学保健医療学部看護学科の 新カリキュラム構築のプロセス}, volume = {15}, year = {2023}, yomi = {ハットリ, リツコ and ヨシムラ, マサヨ and ニシゾノ, テイコ and ミウラ, ヤスヨ and シマダ, ミチヒロ and コバヤシ, ユリ and サトウ, イクヨ and ニシデ, ジュンコ and ミゾグチ, ミチル} }