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  1. 奈良学園大学紀要 (PRINT ISSN:2188-918X)
  2. 第11集

提示された「令和」をめぐる字体考-文字学習という視点から-

https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3283
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3283
531c7bb3-940c-4f17-8dd8-f983cbc4103c
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要07_小竹光夫.pdf 本文PDF (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-10-15
タイトル
タイトル 提示された「令和」をめぐる字体考-文字学習という視点から-
タイトル
タイトル A Study on the Letters of the “令和” Presented-From the viewpoint of letter learning-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 令和
キーワード
主題Scheme Other
主題 字体
キーワード
主題Scheme Other
主題 文字学習
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小竹, 光夫

× 小竹, 光夫

小竹, 光夫

ja-Kana シノ, ミツオ

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Shino, Mitsuo

× Shino, Mitsuo

en Shino, Mitsuo

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 奇しくも、「昭和」から「平成」に続いて、「平成」から「令和」への改元に遭遇することとなった。元号に対しては、さまざまな立場・思想に基づいて多くの主張があるところである。ある意味で自主・自治が認められている大学という環境下では、頑ななまでに元号不使用を唱える研究者もおり、それは授業資料の日付表記にまで及んでいた。思想がないと叱責されるかも知れないが、論者にはそこまでの主張はなく、元号にしても、西暦にしても、必要に応じて使い分ける、あるいは併記するという形で用いてきたのが実際のところである。
明治以降、我々は「一世一元」を通常と考えてきたが、今回の改元は「生前退位」という形をとり、我々が常識と考えてきた形態とは異なるものとなった。歴史を遡れば、「一世一元」の方が稀であり、従前はいわゆる「年号」として扱われていたのであるから、法的な立場を離れればこと珍しいことではない。本論においては、「元号」の思想的な部分に焦点を当てるのではなく、極めて「特殊」な形で提示された「令和」という墨書文字に切り込み、論者が関わる書写書道教育、つまりは文字学習の視点からの問題点を分析し、考察を加えようとしている。なお、新元号の発表が4月1日、改元が5月1日であったことから、掲げる資料の多くがキャプチャー画像によることをお詫びするとともに御理解いただきたい。
書誌情報 奈良学園大学紀要
en : Bulletin of Naragakuen University

巻 11, p. 75-84, 発行日 2019-09-30
出版者
出版者 奈良学園大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-918X
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Ver.1 2023-06-20 14:23:06.681660
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