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  1. 奈良学園大学紀要 (PRINT ISSN:2188-918X)
  2. 第12集

児童-教師間の共演としてのIRE連鎖-対話的な学びの具現化に向けて-

https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3330
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3330
e1b8b71e-eb80-4e69-b6db-ebcfcc7967bd
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要12_04岡本.pdf 本文PDF (299.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-03-19
タイトル
タイトル 児童-教師間の共演としてのIRE連鎖-対話的な学びの具現化に向けて-
タイトル
タイトル IRE sequence as a child-teacher co-acting For realizing interactive learning
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 IRE連鎖
キーワード
主題Scheme Other
主題 会話構造
キーワード
主題Scheme Other
主題 共演
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 岡本, 恵太

× 岡本, 恵太

岡本, 恵太

ja-Kana オカモト, ケイタ

Search repository
Okamoto, Keita

× Okamoto, Keita

en Okamoto, Keita

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 教師の“Initiation(開始)”―児童生徒による“Replay(応答)”―教師の“Evaluation(評価)”の連鎖から成る会話構造であるIRE連鎖は、授業成立を支える「文法」ともいえるものである。本研究は、IRE連鎖に焦点をあてて、授業の談話記録を分析した。これは、IRE連鎖が、対話的な学びの促進要因となる条件を探るためである。分析の結果、IRE連鎖において、児童による積極的な参加が不可欠な要素であることが明らかになった。すなわち、第一に、教師とともに一定のリズムを生み出すこと。第二に教師に合わせて発言の形式を調整すること。第三に、教師とともに補い合いながら言葉を生み出していくことである。こうした三つの要素は、児童-教師間の「共演」と呼ぶことができるものである。対話的な学びを具現化するためには、教師と児童の「共演」を成立させていくことが必要である。
書誌情報 奈良学園大学紀要
en : Bulletin of Naragakuen University

巻 12, p. 29-38, 発行日 2020-03-10
出版者
出版者 奈良学園大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-918X
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Ver.1 2023-06-20 14:22:08.421096
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