Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2022-05-26 |
タイトル |
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タイトル |
介護付き有料老人ホームにおけるリハビリテーションに関する一考察-事例研究:リハビリテーション・ケアセンターうららかにおける実践の振り返り― |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study on Rehabilitation Care in an Assisted Living Facility |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
介護付き有料老人ホーム |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リハビリテーション |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
事例研究 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
池田, 耕二
山本, 秀美
古家, 真優
梅津, 奈史
大塚, 佳世
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
株式会社ハーフ・センチュリー・モアが運営しているサンシティ木津ロイヤルケアにて新たにリハビリテーションうららかを開設するにあたり、筆者ならびにサンシティスタッフが共に取り組み、約2年間にわたりリハビリテーション(以下、リハビリ)を実践してきた。今回、これらの振り返りを通して、介護付き有料老人ホームにおけるリハビリの効果や役割、その可能性、課題を考察した。その結果、筆者とサンシティスタッフが共同で取り組んでいる介護付き有料老人ホームのリハビリは、リハビリスタッフと入居者、家族とのコミュニケーションや関係性を基軸に、喜びや安心感という感情表出、全身調整機能や生活リズムの再構築、集団リハビリというコミュニティ、環境変化からくる多様な効果や役割が総じて、入居者や家族の生活の質(Quality of Life:QOL)向上の可能性を高めていると考えられた。これらを考慮したリハビリが実施できれば多様な障害像を有する入居者のQOL向上が図れると期待することができる。これらについてはさらに検証を加える必要があり、今後の課題となった。 |
書誌情報 |
奈良学園大学紀要
en : BULLETIN OF NARAGAKUEN UNIVERSITY
巻 14,
p. 7-17,
発行日 2021-12-17
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出版者 |
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出版者 |
奈良学園大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-918X |