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  1. 奈良学園大学紀要 (PRINT ISSN:2188-918X)
  2. 第11集

古英語と古フリジア語の音変化の類似点と相違点について

https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3289
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/records/3289
05dbef6a-b7c1-48e1-b4da-ec1df7f0d515
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要13_森基雄.pdf 本文PDF (503.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-10-18
タイトル
タイトル 古英語と古フリジア語の音変化の類似点と相違点について
タイトル
タイトル On similarities and differences between Old English and Old Frisian sound changes
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 アングロ・フリジア語
キーワード
主題Scheme Other
主題 硬口蓋化
キーワード
主題Scheme Other
主題 歯擦音化
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 森, 基雄

× 森, 基雄

森, 基雄

ja-Kana モリ, モトオ

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Mori, Motoo

× Mori, Motoo

en Mori, Motoo

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 古英語(Old English)はゲルマン語派において古フリジア語(Old Frisian)、古サクソン語(Old Saxon)とともに北海ゲルマン語(IngvaeonicまたはNorth Sea Germanic)というグループを形成していた。そして本稿で注目する特に音変化の点で古英語と古フリジア語との間にのみ見られる注目すべきいくつかの類似点があることから、この両言語は北海ゲルマン語の中でもさらに独自のグループとして位置づけられることが多い。すなわちアングロ・フリジア語(Anglo-Frisian)という中間祖語があったとする見方である。確かにこの両言語間に限っての類似点はあるが、両言語が個々に発達させた部分もあるかもしれない。
本稿では、ゲルマン祖語から北西ゲルマン祖語、西ゲルマン祖語という段階を経て北海ゲルマン語の古英語と古フリジア語が成立していった中でまず両言語間で確認できる北海ゲルマン語としての共通の特徴を取り上げ、そして両言語間の類似点だけではなく、その中に見られる細かな相違点についても、アングロ・フリジア語という概念と照らし合わせて論じていきたい。
書誌情報 奈良学園大学紀要
en : Bulletin of Naragakuen University

巻 11, p. 143-157, 発行日 2019-09-30
出版者
出版者 奈良学園大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-918X
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Ver.1 2023-06-20 14:22:58.467154
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